メールで信頼を勝ち取る、鬼ビジネスメソッドとは?
こんにちは!
ともです!
今回は、将来に備えて
覚えておくべき
「メールの文面だけで
相手の信頼を完全に得られる
ライティング術」
を紹介していこうと思います。
今現在、
どんなことでも
「メールで完結する」
ことが増えてきたと思います。
例えば、
ビジネスの世界とか
大学だと、教授へ
諸事情を伝える時とか
様々な場面でメールを使う
ということになると思いますが
相手への言葉遣いを
考えなければならないし
「こんな文章で
大丈夫なんか?」
と悩み果てた挙句
パソコンの前でフリーズ状態
になってしまい、
自分でも意味わからない
文章になってしまっていて
期限とか決まってる場合、
期限ギリギリまで、
文章を考え続けるも
「もう無理だ…」
と悟り、意味分からない文章
を送りつけたり
なんてありませんか?
自分では、
「まぁええか〜」
と、思っていても
相手からすると
「なんだこいつは?」
「ダメだな。こいつ…」
と
思われてるかもしれませんよ…
こんなところで無駄に
信頼を失い
大事な場面で
「お前には頼れない」
とか
「お前はできない奴」
というレッテルを貼られ
自分でもできない人間
と思ってしまうようになり
そんなことから
人と交流するときにも
「自分にはダメだ…」
なんて引きこもるように
なります。
あなたは
マイナスな思考で
埋め尽くされてしまいます。
ですが、メールで相手の信用を
得ることができれば
「見込みのある奴だ」
「気に入った」
などと
目上の人から認められる
ようになります。
人間が自然にやっている
「えこひいき」の対象になって
あなただけ
可愛がられるようになります。
とことん、気に入られます。
ですので、ここで
「メールだけで信用を得られる
ライティング術」
を紹介したいと思います。
それは
「トランス・ライティング」
というものです。
「なんやそれ??」
ってなると思いますが、
これは、
相手のメール文章の形式を
真似るということです。
相手のメール文章が堅い場合
あなたも堅いものに
してください。
同じように堅くして
返してください。
なぜ、このようにするべき
なのか…
それは
人間は自分と同じ文面を
見たときに、無意識に
「この人は信用に値する人」
という錯覚に陥るからです。
逆に、違う文面を見ると
温度差を感じてしまい、
「信用に値しない」と
感じてしまいます。
ここで、こんな質問は
ありませんか??
「目上の人が、柔らかい文
で書けば、自分も柔らかい文
で返信していいのか?」
「さすがにこれは
怒られるだろ…」
いえいえ、
全く問題ありません。
心配しないでください。
目上の人だからこそ
とことん相手に
合わせてください。
怒られるどころか
「なかなか見込みの
あるやつだ」
と
思われること
間違いなしです!
最後になりますが、
これだけは"注意"と
いうことで
「!」は相手が文面に
よく使っていたとしても
決して真似しないでください。
心理学の実験で
「!」を使われている
文面は
「自分よりも高い
位置からの指摘と感じる」
という結果が
でています。
これだけは気をつけて
ください。
今回のメモは
相手のメール文章の
スタイルに合わせること。
しかし「!」だけは
使うの禁止。
です。
しっかりメモに残して
頭に入れておいてください。
今日から使える技ですので
実践できるよう、
インプットしてくださいね。
今回も読んでいただき
ありがとうございました。