2017-09-28 吃りを乗り越える3ステップ 「あ、あ、あ、あ・・・」 そんな自分とは完全におさらば させてやりたい! こんにちは、 ともです! 今日は 「自己表現を邪魔する どもりの克服方法」 について話していこうと思います。 こんなことはありませんかね? 何かを話すときに、 第一声がなかなか出せない。 さらには、言葉を連続で発する といったように スムーズに話すことができない。 そんなことが原因で どもることを恐れて会話を避けてしまう。 結果的に引きこもりがちになってしまう。 症状が悪化してしまう。 自然に治ることはないんで どうしていいかわからなくなって 路頭に迷う。 想像してみてください。 そんな自分はいませんか? もし、このままどもりの克服法 を知らなかった場合、 あなたは、一生、人前に出て 話すことを許されません。 あなた自身もそうですし、 あなたを取り巻く周りの人間も あなたが話すことを拒むのです。 「何言いたいかわからないから 話さなくていいよ」 そんな薄情な周りの影響を 真に受けてしまい、 あなたは一切話せなくなります。 つまり、あなたは制限された世界 の中で、過ごさなくてはならない 不自由の身になってしまいます。 それでよければ、この記事を 閉じてもらってもいいです。 ですが、早いうちに 治したい、人にバカにされたくない 見返したい、自分を表現したい! その思いが強いのであれば ぜひ、見てもらいたいと思います。 さて、その方法、 まあ、発声トレーニング というんですが、 それにはやり方があります。 ステップ① まず、空気を大きく吸い込んで 下腹部に力を入れ、 その状態を数秒キープしてから ゆっくりと息を吐き出す 「腹式呼吸」を行います。 腹式呼吸は背筋を伸ばし、 鼻から息を吸い込みながらお腹を膨らませ、 口から息を吐き出しながら お腹をへこませるのがポイントです。 ステップ② これを何回か行って慣れてきたら、 次は下腹部に力を入れたときに ゆっくりと一語ずつ発声します。 少しずつ息を吐きながら 「こーーんーーにーーちーーはーー」 といったように母音を引き伸ばし、 遅すぎるくらいのスピードで ゆっくりと発しましょう。 全ての言葉を引き伸ばすのが難しいようであれば、 初めは一語だけでも構いません。 ステップ③ 徐々に語数を増やしていき、 単語で慣れてきたら少し長めの文章に挑戦します。 文章を読むときは、 呼吸が苦しくならないように 適度に息継ぎをしながら無理せず行ってください。 このステップ①〜③の順序を しっかりと守って、取り組んで 見てください。 正直、このトレーニングは 即効性のあるものではなく、 一定期間続けてみなければ 効果は見込めません。 また、 他の治療法と同様に個人差があり、 人によって合う・合わない があるため、中には 一向に効果が見られない人もいます。 しかし、自分に合っていれば ほとんどお金を使うことなく どもり改善が期待できるので、 諦めず地道に続けていくことが大切です。 継続、これが大切になってきます それでは、 ステップ①〜③を今すぐ メモして、今日から取り組める そんな形を意識してください。 今回も読んでいただき ありがとうございます! #会話術#コメント大歓迎#克服法#コミュ障#コミュ障害#コミュ障改善#コミュ障克服#コミュ障つらい#コミュ症克復#コミュ症改善