吃りを乗り越える3ステップ

「あ、あ、あ、あ・・・」

 

 

そんな自分とは完全におさらば

させてやりたい!

 

{92EBB1F5-7A8B-4913-B797-236204CB9DD8}

 

 

んにちは、

ともです!

 

 

今日は

「自己表現を邪魔する

どもりの克服方法」

について話していこうと思います。

 

 

こんなことはありませんかね?

 

 

何かを話すときに、

第一声がなかなか出せない。

 

 

さらには、言葉を連続で発する

といったように

スムーズに話すことができない。

 

 

そんなことが原因で

どもることを恐れて会話を避けてしまう。

結果的に引きこもりがちになってしまう。

 

 

症状が悪化してしまう。

 

 

自然に治ることはないんで

どうしていいかわからなくなって

路頭に迷う。

 

 

想像してみてください。

そんな自分はいませんか?

 

{DFAED673-3782-4C20-97AA-265CC95EEA46}

 

 

もし、このままどもりの克服法

を知らなかった場合、

 

 

あなたは、一生、人前に出て

話すことを許されません。

 

 

あなた自身もそうですし、

あなたを取り巻く周りの人間も

あなたが話すことを拒むのです。

 

 

「何言いたいかわからないから

話さなくていいよ」

 

 

そんな薄情な周りの影響を

真に受けてしまい、

あなたは一切話せなくなります。

 

 

つまり、あなたは制限された世界

の中で、過ごさなくてはならない

不自由の身になってしまいます。

 

 

それでよければ、この記事を

閉じてもらってもいいです。

 

 

ですが、早いうちに

治したい、人にバカにされたくない

見返したい、自分を表現したい!

 

{8A296BCA-3F10-4D79-9DAE-F608CE6D9572}
 

 

 

その思いが強いのであれば

ぜひ、見てもらいたいと思います。

 

 

さて、その方法、

まあ、発声トレーニング

というんですが、

 

 

それにはやり方があります。

 

 

ステップ①

まず、空気を大きく吸い込んで

下腹部に力を入れ、

 

 

その状態を数秒キープしてから

ゆっくりと息を吐き出す

腹式呼吸」を行います。

 

 

腹式呼吸は背筋を伸ばし、

鼻から息を吸い込みながらお腹を膨らませ、

口から息を吐き出しながら

お腹をへこませるのがポイントです。

 

 

ステップ②

これを何回か行って慣れてきたら、

次は下腹部に力を入れたときに

ゆっくりと一語ずつ発声します。

 

 

少しずつ息を吐きながら

「こーーんーーにーーちーーはーー」

といったように母音を引き伸ばし、

 

 

遅すぎるくらいのスピードで

ゆっくりと発しましょう。

 

 

全ての言葉を引き伸ばすのが難しいようであれば、

初めは一語だけでも構いません。

 

 

ステップ③

徐々に語数を増やしていき、

単語で慣れてきたら少し長めの文章に挑戦します。

 

 

文章を読むときは、

呼吸が苦しくならないように

適度に息継ぎをしながら無理せず行ってください。

 

 

このステップ①〜③の順序を

しっかりと守って、取り組んで

見てください。

 

 

正直、このトレーニングは

即効性のあるものではなく、

一定期間続けてみなければ

効果は見込めません。

 

 

また、

他の治療法と同様に個人差があり、

人によって合う・合わない

があるため、中には

 

 

一向に効果が見られない人もいます。

しかし、自分に合っていれば

 

 

ほとんどお金を使うことなく

どもり改善が期待できるので、

諦めず地道に続けていくことが大切です。

 

{7BCD4E42-1801-4747-8DF3-DA88FE265D19}

 

 

継続、これが大切になってきます

 

 

それでは、

ステップ①〜③を今すぐ

メモして、今日から取り組める

そんな形を意識してください。

 

 

今回も読んでいただき

ありがとうございます!