こんにちは!
ともです!
今日は
【本当に自分が好きなこと、
やりたいことを見つける具体的な方法】
について話していきたいと思います。
よく耳にしませんか?
「本当に自分が好きなことをやりなさい」
とか
「自分がやりたいことを
仕事にすれば幸せになれますよ」
みたいなこと。
例えば、野球選手なんかは好きな野球を
やることで大金を稼ぎつつ、
人から尊敬されています。
例えば、歌手なんかは、
自分が好きな歌を歌うことで
お金を稼せぎつつ、
人々に感動を与えています。
こういう人達は
「自分が好きなことを
やって幸せに生きている人」
の代表だと思います。
そして、多くの人は、
こういう人に憧れ、
自分も好きなことだけをやって
生活できたら、最高だ
と密かに考えている思います。
しかし、現実的には多くの人は、
そもそも
「自分の好きなこと、
本当にやりたいことが見つからない・・・」
と悩んでいます。
そして、
やりたいことが見つからないから、
結局、普通のサラリーマンになって
しまう人が多いと思います。
そして、
「本当は違うことがしたいのに・・・」
と思いながら毎日を過ごし、
そして、
「ああ、もっと自分が
したいことをすればよかった・・・」
と後悔しながら
死んでいく人がたくさんいると思います。
では、
どうすれば後悔しないように、
本当に自分が好きなことを
見つけることができるのか?
今日は、
その具体的な行動ステップを
紹介しますので、出来れば今すぐ、
遅くても明日やってみてください。
さて、多くの人は普通どうやって
自分の好きなこと、やりたいことを
見つけようとするでしょうか?
多くの人は普通に家などで考えて
「僕は音楽が好きだろうか?
うーん、あんまり興味がないな・・・」
「陶芸はどうだろう?
細かい作業は好きじゃないな・・・」
みたいに考えると思います。
しかし、このように頭の中だけで
考えても本当にやりたいことは
思い浮かびません。
では、どうすればいいのか?
本当に自分が好きなこと、
やりたいことを見つけるためには
以下のステップを踏んでください。ステップ1:図書館へ行く。あなたの家の
近くの図書館へ行ってください。
基本的にどこでもいいですが、
蔵書が多いほど良いです。ステップ2:図書館の中であなたが今まで読んだことのないジャンルの本のコーナーへ行く。例えば、美術の本でもいいですし、
子育ての本でもいいですし、
宗教の本でもいいですし、
料理本でもいいですし、
山登りの本でもいいですし、
宇宙科学の本でもいいですし、
なんでもいいです。
とにかく、あなたが普段読まないような
ジャンルの本のコーナーへ行って
色々と本を物色してみてください。
時間があれば、
とりあえず図書館を一周してもいいです。
ステップ3:あなたが普段読まない
ジャンルの本を5~10冊程度借りる。
あなたが普段、
漫画しか読まないのだとしたら、
それ以外のジャンルの本
を借りてください。
あなたが普段、
小説しか読まないとしたら、
それ以外のジャンルの本を借りてください。
ステップ4:
借りてきた本をしっかりと読んでみる。
後は、
借りてきた本を読んでみてください。
これを数回繰り返せば、
自分の好きなこと、
やりたいことが見つかると思います。
なぜか?
自分の好きなこと、
やりたいことが見つからない原因の1つに
【知識不足】
があるからです。
多くの人が見つからないのは単純に、
知識が不足しているからであって、
逆に知識が豊富にあれば、やりたいことが
ありすぎる状態になると思うからです。
例えば、投資に全く興味がなくても、
投資系の本を一冊読んでみる。
そうすれば、
「とりあえずリスクの低い
国債くらい買ってみるか・・・」
と思えて、実際に国債を買って、
そこから投資にはまって、
本当に投資家になるかもしれません。
あくまでも例ですが、理解して欲しいのは、
その分野に知識なくして、興味を持ったり、
好きになったりすることは不可能だ
と言うことです。
逆に、少しでも、
その分野の知識を持てば、
そこがとっかかりとなって、
段々と興味がわいてきて、
やりたくなって、
好きになることもあるということです。
だから、あなたが好きなこと、
やりたいことを見つけたいのであれば、
とにかく
【色々なジャンルの本を
つまみ食いのように読みあさってください】
本を読む人は結構いますが、
多くの人は偏ったジャンルの本を
読む傾向があります。
小説ばっかりだったり、
自己啓発本ばっかり、
ビジネス書ばっかりだったりと。
それだと、知識が偏ってしまい、
好きなこと、やりたいことが
見つかりません。
自分が好きなこと、やりたいこと
を見つけるためには、幅広い、
色々なジャンルの本を読んでください。さあ、今すぐ図書館へ行って本を借りてきてください。なにせ、図書館はタダですから
何のリスクもありませんよ。
今回も読んでいただき
ありがとうございます!