笑いのプロ直伝!必"笑"トークに必要な〇〇って??

んにちわ!

ともです!


突然ですが
 

「話してて、笑いを取りたい!!」
「面白い人と思われたい!!」
 
 
なんて思われたく
ありませんか?
 
 
ここで、今回はトーク
「タメ」
についてお話します。


あなたは自分が話す番になったとき、
ついつい緊張してしまい
 
 
話すスピードが早く
なってしまうことはありませんか?



もしそうなっていたとしたら


あなたのトークから
「笑い」
がこぼれ落ちていっています…
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そこで
笑いが起きて
場が盛り上がり
 
 
あなたが人気者に
なれるチャンス
こぼれ落としてしまっています…


あなたは今のスピードで
話す限り、笑いは
一切起こらず


周りがばんばん笑いを取っている中
何もできない自分を嘆き
だんまりを
決め込んで居心地が悪くなり




その場から
フェードアウトするでしょう…
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そして次の飲み会や遊びには
二度と誘われず、
気まずくなっていき


その友達とすれ違う時は
無意識に目をそらしてしまう
人間になります。


んなことを回避するためには
    何を意識すればいいの?」
 
 
そこで、回避するための方法、
意識することを紹介したいと思います。
 
 
それは
「タメ」
です。


なぜ「タメ」が必要なのか?


それは笑いは緊張が緩和された
時に起こるものだからです。



緊張は不安、
緩和は安心
とも言い換えられます。


これは笑いの構造について
分析した有名な先人である
落語家の桂枝雀さんが
おっしゃっていた理論です。


赤ちゃんに
「いない、いない、ばぁ~」
とやって

 
赤ちゃんが笑うのも、
緊張が緩和されたから
と考えられるでしょう。


「いない、いない」
と手で顔を覆った状態では、
赤ちゃんは不安から緊張していますが


「ばぁ~」
と手を広げ顔を出した瞬間に
赤ちゃんは安心し、
笑いに繋がるというわけです。

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身近な飲み会の会話
で例えてみると


4,5人くらいの飲み会で


「昨日あいつがこんなドジをして…」
「そういえばあいつ振られたらしいよ」



なんて話しをして盛り上がっています。


そこで一段落したところで
あなたが言うのです。


「なんか今日の飲み会さー…」


出ました!!


この
「…」
がタメなのです!!!


この
「…」
で一瞬静かになり周りは不安になります。


「こんな盛り上がっているのに
    なんて言うんだ…」
 

「なんか嫌なこといったかな…」


そこであなたはタイミングを
見計らって、言うのです。


「いいですね~」


こいつはなんて言うんだろうと
周りが「不安」に思っているところに
 

飲み会が楽しいという「いいですね」
という発言により周りが「安心」します。


このメカニズムにより笑いは起きるんです。
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普通に
「今日の飲み会楽しいわ~」
と言っても何も起きません。


「今日の飲み会……楽しいわ~」
 
 
「…」で
タメるだけであなたの笑いは
100倍にもなります。



あなたも次の会話から
ボケやオチの前で


・・・・・・・・・


「タメ」意識してください。


最初はほんとにウケるのかな…?
心配になると思いますが、大丈夫です。
絶対にウケます!!!!!



人見知りを克服してリア充になって
人生一度のイベントを楽しみましょう!



今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。