見逃せない3つの、友情距離収縮TALKINGテクニック
こんにちは!ともです!
私は頭の回転が悪いです。
そのため会話のテンポや
間が悪くなってしまいます。
何か改善方法はありませんか?
紹介するのですが、
このトリックはかなり興味深いです。
ただ、このトリックは
実際に頭の回転を上げたり、
テンポを早くするものではありません。
しかし、このトリックを使う事で、
周りの人達はあなたが頭の回転が
早くなったと錯覚します。
以下の2つの文章を
実際に声に出して読んでみてください。
めんどくさいのは重々承知です。
しかし、この先の話をちゃんと
理解するためにも、実際に声を出して
読んで欲しいと思います。
・・・それってどこで買ったんですか?」
2つ目。
「そのそのネックレスって素敵ですね?
それって・・・・・
どこで買ったんですか?」
点々の部分はいわゆる間です。
間を意識して読んでみてください。
文章だけではわかりずらく、
実際にに声に出してみると
わかりやすいと思うのですが
前者は変な間ができて、
言葉につまっているように感じます。
しかし、後者の方は前者と
ほとんど同じような内容を
言ってるにも関わらず変な間ができず、
言葉につまっているように感じないのです。
なぜか?
「そのそのネックレスって素敵ですね?
それって・・・どこで買ったんですか?」
このように、「それって・・・」と
言ってしまってから、
次の言葉を考えるようにする事で
言う事は決まっている。
それを
【どう表現しようかと考えている】
風に相手が捉えるようになるからです。
このように、
発言を文章で丸で切るのではなく、
途中で止めてたりとか、接続詞を言ってから
止めたりとか、フックをかけたりしてから、
考える事で言葉につまっていると
思われないのです。
例えば、「趣味は何ですか?」
と質問された場合でも
「えっと・・・あれです・・・・
僕の趣味は食べ歩きです」ではなく
「僕の趣味は・・・・えっと・・・・
あれです・・・・あれ、食べ歩きです」
「僕の趣味は・・・」と言ってしまう事。
それから考える。
考える位置を変える事で
間とかテンポの良さが全然変わるのです。
会話のテンポを操ってみてください。
自分は大丈夫と思う人でも、少なからず
言葉につまってしまう事もあると思います。
しかし、このトリックを使っておけば、
言葉につまっていると思われない上に、
頭の回転が早い人だと思われます。
「仲良いか良くないか分からない人と
道端とかで、パッとあった時に
何話していいか分からないから
目をそらして見なかったことにする」
おそらく、こんな経験誰にでもあるだろう
なんて思います。
瞬時に何か話せる話題見つけられたら
大丈夫なのに、そんなことの繰り返しで
友達候補の人と疎遠になってしまう、
変な形で人と
疎遠になってしまうんですよね。
でも、そんな人とばったり会った時に
1つ意識さえしておけば、、、
瞬時に話しかける話題を
見つけることができ、
話しかけることが可能となります。
それなので、変な形で人と
疎遠になることもなくなります。
人とバッタリ出会ったとき、
すれ違い様に話しかけることが
苦手な人はぜひ覚えて使ってください。
それでは、早速、
紹介していきますね!
【共通する話題で話しかけること】
を意識してみてください!
例えば、相手が同じ学校であれば、
共通点はうなるほどあります。
なぜなら、
共通のイベントがたくさんあるからです。
入学式、春休み、夏休み、
文化祭、運動会、修学旅行などの
こういった共通のイベントに
関する話題で話しかければいいのです。
「そういえば、もうすぐ運動会だよね~?」
「てか、もうすぐ、夏休みだよね~?」
お互いに共通している話題なので、
自然に話しかけることが可能となります。
あとは、相手が同じ会社であっても、
共通する話題はうなるほどあります。
会社の飲み会、盆休み、
ボーナス、社員旅行、正月休みなどの
こういった共通の話題で
話しかければいいのです。
トイレで同僚と横並びになったら
「てか、もうすぐボーナス時期だよな~?」
なんて簡単に話しかけることができます。
共通点を探しさえするようにすれば、
誰とでも簡単に話しかけることが
可能となります。
まぁ、こんな感じで共通点だけでも
十分話しかけることができるのですが
さらにもう一つ
のポイントを意識すれば、
ただ話しかけるだけではなく、
少しずつ人間関係を構築していくことも
可能となります。
それは、
意識してほしいことは【共感】です。
共感しあえるように会話を進めれば、
少しずつ相手と仲良くなっていくことが
可能です。
たとえば、
「もうすぐ、春休みだよね~。
春休みって宿題ないから最高だよね~」
このように、「宿題がないことがうれしい」
という部分に共感しあえるような
会話を展開していけばいいのです。
相手が同じように思っているのであれば、
そこで、共感しあえて、
人間関係を深めていくことが可能です。
共感はとても重要です。
あまりにも当たり前すぎて、
あえて私はクドクド言っていませんが
共感こそが最高の人間関係構築法です。
共感し合っている限り、
人は争うことが不可能だからです。
だから、共感し合えるように会話を
進めることは非常に重要かつ
効果的なのです。
まあ、これはすれ違い様だけでなく
普通に話しかける場合のにも
共感は意識するようにしてください。
少しこの話をまとめるのであれば
人とバッタリ出会ったとき、
人とのすれ違い様に
どんなことを話しかければいいのか?
【共通点を探して、
共通する話題で話しかけ、
さらに共感しあえるように
会話を進めればいいのです】
もっとも簡単なのは天気の話です。
暑い、寒い、雨、晴れは
誰にでも共通するからです。
だから、とりあえず困ったら
天気の話などで話しかければいいのです。
友達と廊下ですれ違ったら、
「○○ちゃん、
おはよう!いや~寒いよね~」
「おはよう!本当寒いよね~」
ごくごく自然に
誰とでも会話ができます。
しかも、これだけでも微妙に
共感を取り入れているので、
微妙に人間関係を構築することにも
役立っているのです。
あと、ちょっと余談ですが、
人とバッタリ出会ったときや
すれ違い様でうまく会話ができない人は、
長年、井戸端会議をしてきている
おばちゃんやおばあちゃんは、
本当にこの辺の会話がうまいです。
例えば、一番すごかった人で
天気オンリーの話で
誰とでも1時間以上の会話が
できるおばあちゃんがいました。
本当にバリエーションが豊富で、
つられてついついしゃべり込んで
しまうのです。
その中に共感なども
うまく取り入れられていたりするのです。
具体例をあげて説明できないのですが、
おばちゃんやおばあちゃんの会話は
とにかく参考になります。
人とバッタリ出会ったときや、
すれ違い様の会話がうまくできない人は
おばちゃんとか
おばあちゃんとかと話してみて
バリエーションをまねすると
いいかと思います。
明日から使えるように今すぐ
メモをお願いします。
【共通点を探して、共通する話題で話しかけ、
さらに共感しあえるように会話を進める】
今日も読んでいただき
ありがとうございました!