自己主張したら嫌われるという概念は今すぐ捨てろ！？

こんにちは！ともです！

 
 
自己主張したら嫌われる
そんなワード耳にしたことありませんか？
 
 
たしかにイメージとしては
 
 
「自己中って言われそう」
「自分勝手、エゴの塊って
言われるやつだよね」
というのは、自分の中にありました。
 
 
だから、極力自分の意見は胸に
閉まっておいて、相手のことばかりを
聞くなんていう生活…
 
 
いいんですか？？
 
矛盾しているように聞こえますが
自己主張をしていかないと
友達はできません。
 
 
ですが、ある自己主張のやり方を
実践することができたのならば、
 
 
嫌われるリスクをゼロにしながら
仲良くなるというメリットだけを
得ることができます。
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もし知らなかった場合は
想像してみてもらえれば分かる
と思いますが、
 
 
私に一年前に相談しにきてくれた
Tくんの話をしたいと思います。
 
 
隠し事をしない、思ったことは
スパスパ言うことで、自分を表現して、
 
 
自己主張をガンガン貫いて
ちゃんと、自分の意見言える！
 
 
それが、友達を作る最短ルート
勝手にできるようになるだろう、
と勘違いした彼は、
 
 
中学でいじめにあっていました。
もちろん原因は、自己主張の強さで
周りが嫌になったからでしょう。
 
 
自己主張が多いと、
周りから嫌がられやすいのです。
 
自分で良かれと思ってやったことが
実際は最悪。タブーを行なっているのです。
 
 
ですが、私はある方法を
伝えました。
 
 
すると一変、高校に入ってから
Tくんはその方法を試し、
 
 
自己主張をしながらも、
友達をどんどん増やしていくスキルを
手に入れたと報告くれました。
 
 
でもこの「ある方法」
聞いたら拍子抜けなくらい
簡単な方法なので、
 
 
ぜひ、明日から試してもらえれば
と思います。
 
 
その方法というのが・・・
【共感してから張り合う】
というテクニックです。


例えば、
あなた:「好きなアーティストっています？」

相手:「う～ん。ミスチル好きだな～。
一時期桜井さんが
俺の中で教祖みたいだったよ」

あなた:「お、俺もミスチル好きですよ。
でも、俺の方が
ミスチル好きやけどね（笑）」

相手:「いやいや、俺も負けんし（笑）」

あなた:「まじですか？
じゃ～●●って歌知ってる〜？」

相手:「知ってる。知ってる。
●●ってアルバムに入ってる曲でしょ？」

あなた:「うお、知ってるんか？
やるな～！」


どうですか？イメージが沸きますか？
相手の好きな事に
共感してから、張り合うのです。
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これなら否定しているわけじゃないので
相手は嫌な気持ちにならないですよね？


それでいて、
とても仲のよさそうな人同士の
会話になっていると思います。


他にも色々なパターンが考えられます。


例えば、相手が犬好きなら

「動物好き？」

「うん、犬が好きだよ～」

「お、私も犬はすごく好きだよ」


と、ここで一旦共感をする。
それから

「でも、私の方が犬好きだもんね（笑）」

で、張り合いに持っていく。


コツは子供が調子こいて偉そうに
しているみたいに冗談っぽく言う事です。


ここで、多くの人は
「え～。私の方が好きだよ～！！」
と張り合いに乗ってきます。


しかし、
まれに乗ってこない人もいます。


その場合は
「よーし、私の勝ちー！！」
と喜んで、別の話にしていけば
オッケーだと思います。


あなたも、この共感してから張り合うという
テクニックを使うことでこのような
会話ができるようになります。


共感はすごく大事です。
しかし、共感だけでは
人と仲良くなることはできません。


あなたはこの１００％人に嫌われない
自己主張のテクニックを


今のうちにメモするなどして、
明日にでも実践して仲の良い人の会話の
感覚を実感してみてください。
 
 
今回も読んでいただき
ありがとうございます！